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神戸の病院鍼灸治療室では東北の鍼灸ボランティアに行きました。

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〒650-0004 兵庫県神戸市中央区中山手通3丁目2-1
トア山手ザ神戸タワー2F 三都ブレインクリニック内

鍼灸ボランティアvolunteer

鍼灸ボランティア活動の報告

H23年4月27日から5月2日かけて宮城県塩釜に鍼灸のボランティアに行ってまいりました。
 震災直後の3月に医師としてボランティアの機会を探したのですが、現地の受け入れ態勢が整っていないという理由で断られてしまいました。その後、関西中医鍼灸研究会を主催されている藤井正道先生から「災害鍼灸マッサージプロジェクト」のお話があり、鍼灸師の先生方とご一緒させていただきました。
 滞在中は塩釜市役所、野々島、市立病院で被災者の方や、職員の方に鍼治療を行いました。 医師だけど、薬も使えず、レントゲンもつかえない、鍼灸師でもないのでマッサージもできないし、灸もできない、結局、頼れるのは今使っているのと同じ極細の針のみでした。
 わずか数本の針で被災者の方の腰痛が取れたり、長年苦しんでいた胃の不快感が取れたり、鬱病の症状がよくなり心が晴れたり、肩の痛みがとれたり、腸が動き出して元気が出たりと、自分でも針の効果に驚きました。
  医師でも鍼灸師でも極限状態で治療をする機会はあまりないと思います。 そのような極限状態だからこそ針一本に強い「気」がこもったのかもしれません。 たった一本の針で患者さんをよくすることが出来た経験は、H23年6月に開業してからの私の基礎になっています。
この場を借りて被災地の皆様の復興を心よりお祈り申し上げます。

写真

野々島での鍼灸1

野々島の中学校

避難場所となっている野々島の学校での治療風景です。高齢に加えて、体育館での不自由な生活、寒さ、瓦礫の撤去作業によるつかれなどが加わり腰痛が悪化したようです。私が腰に鍼を行っています。


野々島での鍼灸2

(同上)

上記と同じ腰痛の患者様です。部屋はもともと学校の教室です。床に敷いた布団に寝てもらって治療していま す。


市役所での鍼灸

塩釜市役所

塩釜市役所では会議室を治療室としていました。会議用机をつないで毛布を敷いてベッドの代わりに使っていました。


市立病院での鍼灸

塩釜市立病院

塩釜市立病院では簡易ベッドがあったので恵まれた環境で治療できました。


すいせん

野々島のすいせん

野々島の瓦礫のあとにすいせんが咲いていました。


塩釜桜

塩釜神社の桜

塩釜神社では塩釜桜がちょうど満開でした。


病院鍼灸治療室バナースペース

鍼灸ボランティア

H23年4月-5月 東北塩釜に鍼灸ボランティアに行ってきました。

三都ブレインクリニック内
「病院鍼灸治療室」

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休診日時:木,日/ 土曜午後

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